こだわりの施工環境と設備

常に密閉され、室温/湿度管理された最適な空間で、いかに異物の混入を防ぐべく細心の注意を払い施工しております。

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▼施工環境と設備が大事


 

カーフィルムに最適な施工環境

昨今のカーフィルムのニーズの高まりは同時に要求される技術の高まりでもあります。それと同時に常に閉め切られた明るく清潔な最適空間で、如何に異物の混入を防ぐか、フィルムの折れや張り付きを無くすかを考え、慎重に作業をしております。外注業者の出張作業が多いディーラーや販売店では、時には日の当たる屋外での施工も少なくありません。しかし、最良の施工とは締め切られた空間で室温や湿度をコントロールし、明るく清潔な環境が必要不可欠と考えております。


 

クルマブース

▲クルマ用作業ブース
ここで、カーフィルム・コーティング・ラッピングその他の作業をします。すべてのメニューにおいて、空調の効いた室内作業となります

フィルム施工時に大活躍の大型シンク
バイクブース

▲バイク用作業ブース
クルマ用作業ブースが埋まっている場合は、バイクはこちらでも作業可能です。天井高2mのこのスペースにダウンライト27器、スポットライト2器設置。

◀︎カーフィルム用ブース
フィルムを洗う際や、セパレータ剥離の際に大活躍!特注品の大型シンク、幅は約2mあります。


 

自慢の照明達は面積比総数日本一
自慢の照明達は面積比総数日本一

▲天井照明
磨き屋の生命線たる照明群は、面積比総数日本一(?と思い込んでおります^^;)を誇る明るさです!!蛍光灯:30器以上/ダウンライト:120器以上/スポットライト:30器以上設置壁材も光沢のある白い特殊な素材を使用し、更に明るさ倍増!全灯時には眩しいくらいです・・・また、ダウンライトおよび蛍光灯はすべてLEDとし、ecoにも一役かっております。

夜間には眩しいくらいの照明

◀︎夜間全灯時
外から見るとこんな感じです。回りは民家や駐車場なので、真っ暗な中ポツンと異様な光を発しています。知らずに通った人は皆振り向いて行きます。


 

床も清潔でピカピカ
室内清掃や洗車時の排水を効率的に行うためのグレーチング

▲フロア
フロアは光沢のある特殊ペイントを施しました。カラーは明るめのスカイブルーで、明るさを損なうこと無く、また、敢えて汚れの目立つものをチョイス。そうすることで、常に清潔に保つことを意識し、クルマの異常(オイル漏れ/水漏れ等)にも敏感に気付くことができるよう配慮しました。また、室内での洗車や、フロア清掃を考慮し、効率の良い配置にグレーチング(排水溝)を設けました。


 

ハイパワーエアコン導入にて快適最適なカーフィルム施工空間づくり

◀︎空調設備
動力200Vの大容量ハイパワーエアコンを2機装備ギリギリの容量でフル稼働よりも、敢えて余裕のある大きめの容量で余裕の運転を!小さなecoにつながります。真冬の雪が舞い降る夜中に、半袖で洗車を楽しめました。(さすがに水は冷たかったが・・・)ちなみに設定温度は22〜24℃でした。

湿度コントロールもカーフィルム施工には大事
室温コントロールもカーフィルム施工には大事

▲室温/湿度管理

左側は、真冬の雨天時昼間の状態です。右側が、エアコン始動30分後の状態です。カーフィルム施工は、最適の環境下で施工されなければ、十分なクオリティを維持することはできません。弊店では、室温・湿度の管理に重点を置いております。